「福井 食の文化遺産巡り」では、
福井ならではの食文化、
寒くなったら食べる
水ようかんも 2Pの特集で取り上げて下さいました。
水ようかんを作っている五人の職人さんの対談。
作っている風景の撮影は
大野市のやまうちさんで行われました。
本来なら寒い時期だけに作る 福井の水ようかんですが、
この時は9月、、、、、
本当は、窓の外は雪景色!!の中で作られるのですが
残暑の中の水ようかんは、
福井人にとっては違和感(笑)
職人さんも、戸惑いながらもそこはプロ!!
あんこと黒糖の香り漂う、いつもの水ようかん完成!!
取材班の方々も、その美味しさに感激されていました。
========
寒くなったら水ようかん。
この福井の甘味が、東京でお買い求めいただけます。
=======
日本橋三越 「~料理通信共同企画~ 食の國福井 冬の味覚特集」
11月13日~19日 (15日16日は私も上京)
======
ドーンと福井in神楽坂
11月23日 24日 (私も会場におります)
=======
数種類の水ようかんの食べ比べ、初の県外開催です。
福井の冬の食文化、是非ご賞味、足をお運びくださいませ。
東京エントリーの五店舗は
「福井冬の水ようかん紀行」をご覧ください。
========
ここから、余談ブログ
個人的には、、、、
取材の横で包装されてた
祝饅頭に郷愁を感じていました。
<お饅頭でお祝い>
昔はこれが、あたりまえでしたよね。
こういう包みの紅白まんじゅう、いろんなお祝い事で配られました。
なんだかこういうのもいいな~~と、
取材を横目にしみじみしていました。