独特の朴の葉の香りを生かした
飛騨高山のお土産の定番 朴葉味噌・・・・
これは、乾燥した葉っぱですが、
<朴葉飯>は、生の葉を使います。
朴の葉を、十字にして
真ん中に、味の付いたきな粉を置く
そこに、熱々炊き立てのご飯を乗せる。
ご飯炊き立ての熱々は、絶対!!
そして、きな粉再び乗せる。
ここまでの作業は手早くしないといけません。
(ので写真なんて撮ってられない。ケド撮った。)
葉を左右、上下に折りたたみ四角に包む。
今回自家用なので、輪ゴムで失礼。
(ホントは、藁とかで十字に結ぶ)
まだ、ほかほかしてる内に・・・
新聞で包んで保温
この日は、まな板乗せて重石代わりに、梅干し&自家製果物酢の瓶
このやり方は様々で、発砲の箱に入れたりする方も・・・
まぁ、要するに、保温状態だと朴の葉の香りがより強くなるという事ですね。
朝、ここまでやってお出かけ。
帰宅後は、こんな感じ。
葉が変色していたら、香りが移った証拠なのでOK!!
シンプルだけど、ほっとする味。
小学生の頃を思い出す味。